眼精疲労・VDT 症候群について
パソコンやゲームなどで私たちの目はとても酷使されています。
軽い目の疲れは休めば治りますが、頑固な疲れになると休んでもなかなか治らず、頭痛や吐き気などの症状へとつながることもあります。
このような状態におちいる目の疲れを眼精疲労と呼んでいます。 パソコンやゲームの画面を見つめていて起こるために、VDT症候群、テクノストレス眼症とも言われています。
大切な目のためにできる限り酷使することを避け、定期的に休息を取るように心がけましょう。
また、眼鏡やコンタクトレンズの不具合も眼精疲労の原因となりますので、定期的にチェックを行うことが重要です。
眼精疲労を自己診断してみましょう
- 目が重い
- 肩こりがひどくなった
- 目が乾く
- 後頭部や首筋にかけて痛みを感じる
- まぶたがぴくぴくする
- 頭が重い
- 目がかすむ・しょぼしょぼする
- 頭痛がする・頭がぐらぐらする
- 視力が落ちてきた
- 額が痛い
該当する項目が多ければ眼精疲労の可能性があります。慢性化する前に早期の受診をお奨め致します。